天丼てんや、うなぎの蒲焼天を使った「うなぎと海老の天丼」「うなぎ天丼」を計8,200食限定で販売/鹿児島県産うなぎの蒲焼きを天ぷらに

天丼てんや「うなぎと海老の天丼(みそ汁付)」
天丼てんや「うなぎと海老の天丼(みそ汁付)」

ロイヤルグループが展開する天丼・天ぷら専門店「天丼てんや」は、土用の丑の日に合わせた限定メニューとして、鹿児島県産うなぎの蒲焼天を使った「うなぎと海老の天丼」「うなぎ天丼」を7月18日から計8,200食限定で販売する。なお、デリバリー、モバイルオーダーでは販売しない。

〈うなぎの蒲焼きを天ぷらにした限定メニュー〉

今回使用する『薩摩川内鰻』の鹿児島県産うなぎは、ロイヤルグループの企画・購買担当者らが現地に足を運び、品質を確認したという。

限定メニュー「うなぎ天丼」は、ふっくらとした食感の鹿児島県産うなぎの蒲焼きの天ぷらを、錦糸卵を敷いたご飯の上にぜいたくにのせた。鹿児島県産うなぎの上質な脂は、天ぷらとの相性がよく、うなぎ本来のうまみが口の中に広がる。「天丼てんや」自慢の甘辛たれには隠し味として「うなぎのエキス」を使っているため、うなぎとの相性も良いという。

さらに、「天丼てんや」定番の海老の天ぷらをのせ、見た目もぜいたくに仕上げた「うなぎと海老の天丼」や、テイクアウト専用の「うなぎ天重弁当」「うなぎと海老の天重弁当」を販売する。

天丼てんや「うなぎと海老の天丼」「うなぎ天丼」販売
天丼てんや「うなぎと海老の天丼」「うなぎ天丼」販売
天丼てんや「うなぎと海老の天重弁当」「うなぎ天重弁当」販売
天丼てんや「うなぎと海老の天重弁当」「うなぎ天重弁当」販売

〈ラインアップ一覧(各税込)〉

◆「うなぎ天丼(みそ汁付)」

店内飲食2,300円

天丼てんや「うなぎ天丼(みそ汁付)」
天丼てんや「うなぎ天丼(みそ汁付)」

◆「うなぎ天重弁当(お新香付)」

テイクアウト2,300円

天丼てんや「うなぎ天重弁当(お新香付)」
天丼てんや「うなぎ天重弁当(お新香付)」

◆「うなぎと海老の天丼」(みそ汁付)

店内飲食2,500円

天丼てんや「うなぎと海老の天丼(みそ汁付)」
天丼てんや「うなぎと海老の天丼(みそ汁付)」

◆「うなぎと海老の天重弁当(お新香付)」

テイクアウト2,500円

天丼てんや「うなぎと海老の天重弁当(お新香付)」
天丼てんや「うなぎと海老の天重弁当(お新香付)」

販売店舗は、一部店舗(下記参照)を除く国内店舗。販売予定食数の8,200食は、販売店舗のうなぎの納品数を「うなぎと海老の天丼」「うなぎ天丼」「うなぎと海老の天重弁当」「うなぎ天重弁当」で使う量で換算した合計食数としている。

販売対象外店舗一覧(計24店舗)

『新千歳空港店』『弘前店』『仙台六丁の目店』『けやきウォーク前橋店』『前橋元総社店』『群馬館林店』『東松山店』『上里SA店』『志津店』『ジョイフル本田富里店』『未来ダイニング 文京グリーンコート店』『羽田空港第2ターミナル店』『羽田空港第1ターミナル店』『高岡宮田町店』『富山本郷新店』『川中島店』『長野徳間店』『佐久平店』『松本双葉店』『諏訪店』『富士川SA店』『刈谷ハイウェイオアシス近鉄パークハウス店』『フジグラン神辺店』『松江店』

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食品産業新聞

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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