にしき食品が阪急うめだ本店でPOPUP出店、限定セットの販売や人気カレーの試食も

にしき食品は1月4日から9日までの期間、阪急うめだ本店でレトルト食品専門店「NISHIKIYA KITCHEN」ポップアップショップを出店する。テーマは「世界の料理を『カンタン』に。レトルトを楽しむ味めぐり」。人気のカレーやスープ、かけごはん、パスタソースなど、同社が手掛ける約120種のレトルト食品からピックアップした商品を販売する。

今回のポップアップショップでは、阪急うめだ本店限定の「世界のごちそう巡りセット(ランチバッグ付)」(税込2501円、各日限定50セット)を販売する。セット内容はカレー部門で一番人気の「レモンクリームチキンカレー」に加え、「梅しそキーマカレー」「南インドのクリーミーフィッシュカレー」、かけごはんの素の「胡麻味噌坦々」、パスタソースの「ボロネーゼ」といった同社の人気商品が詰合せになっている。

税込み4,000円以上購入した人には「トマトこうじ鍋の素」を各日先着30人にプレゼント

また、期間中に税込4000円以上を購入した人に各日個数限定で「トマトこうじ鍋の素」をプレゼントする。オリジナルの「トマトこうじ」と相性の良いハーブを加えて爽やかに仕上げており、シメまで飽きの来ない味わいになっている人気商品だ。

このほか、「レモンクリームチキンカレー」や「豚の角煮カレー」など人気のカレーの試食も行う。

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。