ドラクエウォーク初の企業コラボ、サントリー自販機が「かいふくスポット」に
サントリー食品インターナショナルは1月27日から、スクウェア・エニックスが提供するスマートフォン向け位置情報ロールプレイングゲーム(RPG)「ドラゴンクエストウォーク」とのコラボレーションを開始する。
コラボ企画の第一弾では、同日から全国約1.4万台のサントリー自動販売機が、新たに「ドラゴンクエストウォーク」の「かいふくスポット」としてゲーム内に登場する。該当する「かいふくスポット」に触れた回数に応じて、ジェムやコラボ限定アクセサリーが手に入るミッションも開催される。
サントリー自販機×ドラクエウォーク オリジナルスマホ壁紙とQUOカード(イメージ)
同時に、対象自動販売機での商品購入者に、オリジナルの「ドラゴンクエストウォーク」コラボQUOカードやスマホ壁紙などが当たるキャンペーンを3月31日まで実施する。これは、同キャンペーンの告知がついた対象の自動販売機で対象商品を購入し、「当たりシール」がついていた場合、もれなく「ドラゴンクエストウォーク」オリジナルコラボデザインのスマホ壁紙を50,000名にプレゼントするもの。さらに抽選で、オリジナルコラボQUOカードを1,000名にプレゼントする。
サントリー自販機×ドラクエウォーク オリジナルスマホ壁紙とQUOカード(イメージ)
サントリー食品は、「本コラボの様々な企画を実施することで、自動販売機の新たな楽しみ方を提案していきます」としている。第二弾、第三弾も予定しているという。