「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」累計出荷本数が1億本突破、20〜30代中心に支持集める“抹茶ラテ”カテゴリー
コカ・コーラシステムは11月9日、「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」が2021年3月の発売から累計出荷本数が1億本を突破し、直近1年における抹茶系飲料市場で売上ナンバーワンとなったと発表した。
「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は、緑茶ブランド「綾鷹」から誕生した新シリーズ「綾鷹カフェ」の第一弾。京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が監修した本格派抹茶ラテのPETボトル飲料だ。国産抹茶100%と上品なミルクの味わいが、“さっぱりしていて飲みやすい”などと評判になり、20〜30代を中心に支持されている。そのまま飲むだけでなく、アレンジでアイスを入れるなどして楽しむ人も多いという。
“抹茶ラテ”は、カテゴリーとして注目が高まっており、人気はまだまだ続きそうだ。サントリー食品インターナショナルは、11月16日から「クラフトボス 抹茶ラテホット」(450mlPET)を全国発売する。「クラフトボス 抹茶ラテ」は、8月17日に発売された「クラフトボス」の新シリーズ。販売開始から14日間で出荷本数2600万本を突破し、現在まで好調に推移。サントリー食品インターナショナルは、「冬にはホットで飲みたい」「ホットでも発売して欲しい」など、ホット商品の発売を待望する声が多かったことから開発したとしている。
サントリー食品インターナショナル「クラフトボス 抹茶ラテ」