デカビタC×ダカラ「DEKARA(デカラ)」セブン&アイ限定発売、サウナから生まれた“ととのう”コラボ飲料/サントリー食品インターナショナル
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「デカビタC」「DAKARA(ダカラ)」両ブランドのコラボによる新しい炭酸飲料。500mlペットボトル、税別140円。全国のセブン&アイグループ店舗限定販売。一部店舗では取り扱いのない場合がある。
近年、生活環境の変化により、日々の生活の中で心や身体を「ととのえたい」というニーズが増加し、サウナを活用して得られるリラックス状態を示す「ととのう」という言葉も流行。第3次サウナブームが到来していると言われる中、温浴後に同社の「デカビタC」と「GREEN DA・KA・RA(グリーン ダ・カ・ラ)」を混ぜ合わせて飲むことが一部温浴施設内の飲食店で行われ、話題となった。
サントリー食品インターナショナルでは、この実態に着想を得て、今回の「DEKARA」発売に至ったと説明している。
「デカビタC GIGANT」「GREEN DA・KA・RA」(サントリー食品インターナショナル)
「DEKARA」の中味は、栄養炭酸飲料「デカビタC」ブランドの特長成分であるローヤルゼリーエキスと4種のビタミン、「DAKARA(ダカラ)」ブランドならではの「スッキリとした甘さ」のそれぞれの長所を生かし、新たに開発。炭酸とビタミンが心地よく身体に染みわたり、ココロもカラダも“ととのう気分”になれるよう設計した。ナトリウムも配合し、熱中症対策にもおすすめだという(厚生労働省が熱中症対策として推奨しているナトリウム量は40~80mg/100ml)。
なお、Twitterの「サントリー グリーン ダ・カ・ラ」公式アカウント(@suntory_gdakara)では6月10日、「GREEN DA・KA・RAとデカビタCは混ぜても美味しいことが分かりましたので 本日より公式に混ぜてもOKとなりました。ここに、ご報告させて頂きます。※特にサウナ後におすすめです。」とツイートし、「デカビタC」公式アカウント(@dekavitaC_jp)でもリツイートしている。新商品「DEKARA」は“公式に混ぜてもOK”な飲料ブランド同士のコラボ商品となる。
「デカビタC」公式アカウントでは、タレントのなかやまきんに君が「サウナでととのったあとは、デカビタかい? DA・KA・RAかい? どっちなんだい!」と問いかけるGIF動画も投稿し、「グリーン ダ・カ・ラ」公式アカウントでは「どーーーーーーーーっちも!」と応じている。今後、サウナの後は“どっちも”を1本で実現する「DEKARA」という選択がスタンダードになる可能性も高そうだ。