ミニストップ 駅弁風弁当「鮭はらこ飯」早期完売、第2弾「牛めし重」発売へ、「イベリコ豚重」も販売継続
ミニストップの「駅弁風弁当」は、コロナ禍で外出や旅行等の自粛で非日常への欲望が高まる中、「ひとくちで旅気分が味わえるように」との思いから開発したものだという。旅の楽しみである“駅弁”の良さ、「温めなくても美味しい弁当」「具材にもこだわった弁当」をコンビニエンスストアならではの手頃な価格で提供することを目指した。
ミニストップ「コンビニなのに駅弁!?」駅弁風弁当
第1弾商品の価格はともに税別555円。早期完売した「鮭はらこ飯」は、脂がのって厚みがある鮭ハラス、程よい塩味にした鮭フレークに加え、いくらもトッピングした具沢山な弁当。販売を継続している「イベリコ豚重」は、どんぐりを食べて育った「イベリコ豚」を、約5㎜の厚さにカットして焼き上げ、ご飯の上にたっぷり敷き詰めたもの。イベリコ豚の中でも最高ランクの品種とされる「ベジョータ」を使用し、赤身と脂身の甘みに特長があり、甘辛なタレとも良く合うという。
ミニストップ「駅弁風弁当 イベリコ豚重」
ミニストップでは、「駅弁風弁当 鮭はらこ飯」完売の告知とともに、「駅弁風弁当」シリーズ第2弾「駅弁風弁当 牛めし重」を全国発売することを発表している。脂の乗った牛バラ肉を柔らかく煮た牛肉煮と、パラパラになるように仕上げた牛そぼろと牛肉づくしのメニュー。発売日は2月23日、価格は第1弾商品と同様、税別555円。発売から2月28日まで、WAONで購入するとボーナスポイント(50ポイント)を付与するキャンペーンも実施する。
ミニストップ「駅弁風弁当 牛めし重」