ミニストップの夏2022「ハロハロ果実氷完熟パイン」「ハロハロ白くま」「ハロハロパチパチ夏ソーダ」一斉発売
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日本国内ではミニストップの看板商品として知られる「ハロハロ」は、タガログ語で「混ぜこぜ」という意味。いろいろな甘いものとかき氷を混ぜながら食べ、最後はジュースのように飲むこともできる、フィリピンの代表的なかき氷デザートだ。
7月1日発売の「ハロハロ果実氷完熟パイン」「ハロハロ白くま」「ハロハロパチパチ夏ソーダ」の3品とも価格は税込388.80円(軽減税率8%適用の持ち帰り価格。イートインは標準税率10%となる)。
「ハロハロ果実氷完熟パイン」は、“ハロハロ果実氷”シリーズ初登場のパイン。甘味と酸味を最大限引き出した完熟パインを使用し、生の果肉から加工したパイナップルならではの歯応えと、さわやかな風味が“盛夏にピッタリ”な一品だという。
「ハロハロ白くま」は、ミニストップで2014年・2015年に販売し、復活の要望が寄せられていたハロハロ。鹿児島発祥の「白くま」はかき氷の上に加糖練乳をかけ、缶詰などの果物を盛りつけ、さらに小豆あんを乗せたスイーツで、鹿児島市内の多くの喫茶店や飲食店で提供されている。ミニストップの2022年「ハロハロ白くま」は、練乳風味シロップをかけたかき氷に、みかん、パイン、あずき、彩りの赤キューブゼリーをのせ、ソフトクリームバニラとの相性が良い商品に仕上げた。
ミニストップ「ハロハロ白くま」
「ハロハロパチパチ夏ソーダ」は、ハロハロシリーズの定番「ハロハロラムネ」をリニューアルした商品。ラムネシロップのかき氷にフルーツミックスゼリーとソフトクリームバニラをのせ、パチパチキャンディを入れた。
ミニストップ「ハロハロパチパチ夏ソーダ」