ミスタードーナツ、祇園辻利と共同開発した抹茶ドーナツ7品を限定発売
同社と祇園辻利は昨年も共同開発品を展開し好評を得ていた。今回は「深く、抹茶。」をキーワードに抹茶とドーナツの相性を深く追求し、開発した。抹茶の香り、まろやかな苦味を感じられる、生地とチョコに祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだり、抹茶との相性がよく抹茶の味わいを際立たせる、シュー生地に黒蜜やきな粉などの和素材を合わせている。
△「黒糖ドーナツ宇治抹茶白玉」(税込194円)=黒糖を練り込んだイースト生地に、あずきと白玉、宇治抹茶を使用した抹茶ホイップをサンドしている。
△「黒糖ドーナツ宇治抹茶わらびもち」(同194円)=黒糖を練り込んだイースト生地に、黒糖ジュレとわらびもち、宇治抹茶ホイップをサンドしている。
△「ドーナツシュー宇治抹茶黒蜜」(同183円)=ふんわりもっちりとしたシュー生地に、黒蜜ジュレと宇治抹茶ホイップをサンドし、きな粉でコーティングしている。
△「ドーナツシュー宇治抹茶あずき」(同183円)=ふんわりもっちりとしたシュー生地に、あずきとホイップクリームをサンドし、宇治抹茶チョコでコーティングしている。
△「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」(同151円)=宇治抹茶を練り込んだもちもち食感の、ポン・デ・リング生地に宇治抹茶チョコをコーティングしている。
△「ポン・デ宇治抹茶きなこ」(同151円)=宇治抹茶を練り込んだもちもち食感の、ポン・デ・リング生地にきな粉チョコをコーティングしている。
△「宇治抹茶ホイップ」(同151円)=ふわふわ生地のイースト生地に、宇治抹茶ホイップを詰め、宇治抹茶チョコでコーティングし、きな粉シュガーをふりかけている。
〈大豆油糧日報 2018年4月9日付より〉
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