KFC 1000円・1500円「骨なしチキンパック」発売、ナゲット・カーネルクリスピーと組み合わせ、ビスケット・ポテトの割引も/ケンタッキーフライドチキン

ケンタッキー「骨なしチキンパック」
日本ケンタッキー・フライド・チキンは11月4日、「骨なしチキン1000円パック」と「骨なしチキン1500円パック」を、一部を除く全国の「ケンタッキーフライドチキン」(KFC)店舗で発売する。11月17日までの期間限定。

「骨なしチキン1000円パック」は、「骨なしケンタッキー」2ピース、「カーネルクリスピー」2ピース、「ナゲット」5ピースを組み合わせたパックメニュー。税込1,000円。

「骨なしチキン1500円パック」は、「骨なしケンタッキー」3ピース、「カーネルクリスピー」3ピース、「ナゲット」10ピースを組み合わせている。税込1,500円。

また、「骨なしチキンパック」を注文すると、人気のサイドメニュー「ポテト(S)」2個、または、「ビスケット」2個をそれぞれ300円(税込)でいくつでも買うことができる。

「骨なしチキンパック」に入っている商品は以下の通り。

「骨なしケンタッキー」は、「オリジナルチキン」の味と食べごたえはそのままに、カーネル秘伝の11種類のハーブ&スパイスで仕上げた骨なしの食べやすいチキン。

「カーネルクリスピー」は、国産やわらか胸肉を使い、にんにくと醤油の味をきかせたサクサク衣の骨なしチキン。

「ナゲット」は、11種類のハーブ&スパイスで味付けした手軽につまめるジューシーな商品。

なお、ケンタッキーフライドチキンでは10月14日から、期間限定商品「トリュフ香るクリーミーリッチサンド」を発売。SNSでは「おいしかった」「また食べたい」という声も多くあがっている。

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2020年はコロナ禍で多くの外食企業が苦戦する中、ケンタッキーフライドチキンの売上はテイクアウトやドライブスルー、デリバリー需要の高まりにより堅調に推移。9月までの既存店売上高は、前年同月の実績を割り込んだのは6月のみで、それも1.0%減と軽微。7月は27.3%増、8月は13.6%増、9月は4.8%増と、一時期の跳ね上がり方と比べれば動きは落ち着いてきたものの、堅実に実績を積み重ねている。