スタバ 緊急事態宣言で短縮営業、1月12日から夜8時までに/スターバックス コーヒー ジャパン

スターバックス公式サイト内「緊急事態宣言および各自治体からの要請に伴う対応について」(1月8日更新)
スターバックス コーヒー ジャパンは1月12日から、1都3県の店舗で20時までの短縮営業を実施することを、1月8日に公式サイトで発表した。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言や各自治体からの要請を考慮し行うもので、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川の4都県内の店舗で1月12日から、営業時間を20時までに短縮する。

加えて、個別の店舗では、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」が1月8日から、20時までの短縮営業を行う。

また、同じく4都県内の“酒類”を取り扱う店舗では1月8日から、酒類の提供を中止する(スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、プリンチ代官山 T-SITE除く)。

スターバックス コーヒー ジャパンは、「お客様には、ご不便をおかけいたしますが、安心してスターバックスの店舗をご利用いただけるよう対策を講じてまいりますので、引き続きのご協力をお願い申し上げます」としている。

なお、スターバックス コーヒー ジャパンは1月8日12時から、2021年版福袋「スターバックス福袋2021」の追加販売をオンラインで実施する。税込7500円(送料込)。数量限定で、なくなり次第終了。

「福袋限定ステンレスタンブラー/ボトル」「トートバッグ」「コーヒー豆引換カード」「ドリンクチケット」のほか、スターバックスのコーヒーやオリジナルグッズなどを入れた商品。

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