“松屋のスープカレー”16年ぶり新作、マイカリー食堂監修「ごろっと野菜のスープカレー」ビーフorチキン

牛丼チェーン「松屋」は10月26日、全国の店舗で「ごろっと野菜のスープカレー」を発売した。「牛肉とごろっと野菜のスープカレー」「チキンとごろっと野菜のスープカレー」各税込780円。ともに「マイカリー食堂」監修商品。一部、取り扱いのない店舗がある。

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松屋にスープカレーが初登場したのは2005年。今回のメニューは16年の時を経て登場した、“松屋のスープカレー”新作だ。「マイカリー食堂」で人気のスープカレーを松屋風にアレンジした、ポテト・人参・大根・インゲンなどの野菜がごろごろ入ったサラサラのスープカレー。10種のスパイスを使用し、肉は鶏肉・牛肉の2種類から選べる。ゆでたまごも加わり、野菜と肉の旨味が溶け込んだ贅沢仕様。溶け込んでいる野菜も含め、厚労省が推奨する1日の野菜摂取量350gの3分の1を1食で摂れる。「食べ応え満点で食欲の秋にぴったりな逸品」だという。

発売を記念し、松屋では11月9日午前10時まで、「ごろっと野菜のスープカレー」注文者を対象に、ライス大盛を無料サービスする。セットメニュー・単品等の概要は以下の通り。

〈松屋「ごろっと野菜のスープカレー」関連メニュー(税込価格)〉
・牛肉とごろっと野菜のスープカレー(780円)
・牛肉とごろっと野菜のスープカレー彩り生野菜セット(880円)
・牛肉とごろっと野菜のスープカレー単品(660円)
・チキンとごろっと野菜のスープカレー(780円)
・チキンとごろっと野菜のスープカレー彩り生野菜セット(880円)
・チキンとごろっと野菜のスープカレー単品(660円)