「銀だこスニーカー」予約販売&プレゼント企画スタート、ブルーオーバーとコラボ、鉄板風“タコヤキソール”を靴裏に
築地銀だこ25周年記念コラボスニーカー blueover「mikey×GDC_25ANV」
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築地銀だこ25周年を記念する特別企画。完全受注生産による予約販売をブルーオーバーのオンラインサイトで行うとともに、Twitterの築地銀だこ公式アカウントで、シリアルナンバー入りの非売品をプレゼントするフォロー&リツイートキャンペーンを展開する。
今回の“銀だこスニーカー”のモデルは、ブルーオーバーの人気モデル「mikey(マイキー)」をベースに、随所に両社のこだわりを加え、“唯一無二”の特別仕様へアップデートしている。職人たちが作りあげるクラフトスニーカーは、築地銀だこ25周年記念にふさわしいモデルに仕上がっているという。
こだわりのポイントとして、たこやきの鉄板にインスピレーションを受け、オリジナルのアウトソール(靴の裏側の接地部分)を開発。店舗で実際使用されている鉄板を参考に、オリジナルソールの金型を作製した。意匠だけではなく、屈曲性・グリップも考慮した機能的なアウトソールだという。たこ焼・鉄板と同様に「焼きあげる」ことで生まれる、今回のコラボレーションの最もアイコニックなパーツだ。
銀だこスニーカーの鉄板風“タコヤキソール”
本体材は、厚口の高級国産ヌバック(牛の起毛革)を採用。色は、目に止まった瞬間に「銀だこ」を思い浮かべるような、最も鮮やかな赤。毛足の短いヌバックの上品なたたずまいに、縫製のステッチは白糸を選択。銀だこのブランドカラーである「紅白」の色使いを表現しつつ、「洗練されたカジュアルで履きやすい表情」となっている。右足内側には、さりげなく「gindaco」の刻印が入っている。
右足内側の「gindaco」刻印(銀だこスニーカー)
シューズケースは、靴が届いた瞬間から驚きや楽しさを感じられるよう、銀だこのお持ち帰り専用パック「だんらんパック」をモチーフにしたオリジナルケースを制作。逆台形の表現やプリントなどできる限り忠実に再現するべく、オリジナルで型を起こしてゼロから設計した。シューズケースとして重要な通気性や強度などにもこだわったスペシャル仕様だという。
銀だこ「だんらんパック」風シューズケース
スニーカーの各部位には、さまざまなオリジナルグラフィックを使用している。
ヒールバチ(かかと)には、「銀だこ」の“たこ”をイメージしたナンバー「8」を、好事の水引をモチーフとして、革に手刷りで表現。
インソール(中敷き)は、レトロランニングモチーフで、「築地銀だこ」と「blueover」のコラボレーショングラフィック「tsukiji over」を配している。
かかとに「8」、中敷きに「tsukiji over」(銀だこスニーカー)
ネームタグは高密度に打ち込まれた美しい国産のレピアネーム(ワッペンのように生地を製織して取り付けたネーム)。プレゼント企画の非売品にはシリアルナンバーを入れる。
銀だこスニーカーのネームタグ
「築地銀だこ」25周年記念スニーカー「mikey×GDC_25ANV」は、税込2万4750円(送料無料)。サイズは22.5cmから28.5cmまで。Twitter企画のシリアルナンバー入り非売品は、Twitterの築地銀だこ公式アカウントで3月14日にツイートした対象の投稿をリツイートした人の中から抽選で、88人にプレゼントする。応募期間は4月13日まで。
“築地銀だこ25周年記念コラボスニーカー”プレゼントキャンペーン