天下一品「こってり自販機」設置、家麺“こってりラーメン”、“こってり鍋スープ”など24時間365日販売
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設置店舗は、天下一品 中野店(東京)、天下一品 三郷店(埼玉)、天下一品 1号線下鳥羽店(京都)、天下一品 今出川店(京都)。
「こってり自販機」では、自宅の鍋1つで天下一品の味を再現できるテイクアウト・宅配専用商品の「家麺」セットを中心に、4商品を展開。商品は冷蔵保存されており、生麺やスープのおいしさが保持されているという。レジで並ばず非対面で購入できる。割引券やクーポン(アプリの半額クーポン含む)の利用はできない。
天下一品 看板メニュー「こってりラーメン」
商品ラインアップは、天下一品の看板メニュー「天下一品こってりラーメン1食入り」(700円~、以下税込)。コクと旨味を追求した「天下一品あっさりラーメン1食入り」(700円~)。鍋やパスタなどのアレンジメニューにも使えるスープ「天下一品こってり(スープ・薬味セット)2食入り」(1000円~)。2021年秋の発売以来、品切れ続出となった「天下一品こってり鍋スープ1袋」(1000円~)。こってり鍋スープは、在庫がなくなり次第終了する。すべての商品に具材はついていない。価格はエリアによって異なる。
「天下一品こってりラーメン1食入り」
「天下一品あっさりラーメン1食入り」
「天下一品こってり(スープ・薬味セット)2食入り」
「天下一品こってり鍋スープ1袋」
4店舗でそれぞれ異なるデザインの自販機を展開している。1号線下鳥羽店は、こってりラーメンを配した「通常バージョン」。今出川店は、イラストレーターのもみじ真魚さんが描いたこってりラーメンの「イラストバージョン」。三郷店は創業者の「木村会長バージョン」。中野店は、CMキャラクターを務めるミュージシャンの「SUGIZOさんバージョン」。
「こってり自販機」4店舗でそれぞれ異なるデザインを展開(天下一品)
天下一品は、「時短営業で仕事終わりにラーメンが食べられない」「レジで並ばずに持ち帰りできたらいいのに」といった利用客の声を受け、今回の24時間365日購入できる自販機の開発に至ったとしている。