大阪王将「絶対絶命ソースチャーハン」発売、“懐かしい!けどどこかクセになる味”大阪絶滅危惧めし
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“大阪絶滅危惧めし”は、「食べる つながる めし文化」をテーマに大阪王将が展開する商品。大阪王将の説明では、「わたしたちが知らないうちに 失われつつある食文化が、日本には溢れています。おいしくても、その味をつなぐ人がいなかったり時代の変化で食べられなくなってしまったり・・・」「その土地の食文化がなくならないように 未来につないでいきたい。食べつないでいくことが 無理なくできる その土地の食文化を守ること“勝手に地域共生、大阪王将の絶滅危惧めし。”」としている。
大阪王将“大阪絶滅危惧めし”
今回発売する「絶対絶命ソースチャーハン」は、「懐かしい!けどどこかクセになる味」を、現世代の人にもあらためて味わってもらいたいという想いから、“大阪絶滅危惧めし”として販売する。昔からソースに慣れ親んでいる大阪では、お好み焼きやたこ焼きは現代でもソース文化が継承されている。しかし、“焼きめしにウスターソースをかけて食べる”というスタイルは年々見られなくなりつつあることが背景だという。
「絶対絶命ソースチャーハン」の内容は、大きめにカットされた玉葱の甘みとソースの酸味、にんにくの風味が食欲を誘うウスターソースの香り漂うチャーハン。ナルト、赤ウィンナー、グリーンピース、海老といった具材がのった、「食べ応えのある、クセになる一品」。店内飲食の場合はスープ付き。
単品のほか、餃子セットも提供。西日本では税込970円、東日本では税込990円で販売する。テイクアウトも可能(テイクアウト価格は店舗によって異なる)。
大阪王将「絶対絶命ソースチャーハン」イメージ