スシローのうな丼2022夏、うなぎ5枚「シングル」10枚「ダブル」15枚「トリプル」テイクアウト販売開始、“3つのこだわり”とは
【スシロー100円祭】“価格改定前の大盤振る舞い”第1弾は大盛りねぎまぐろ・てんこ盛りしらす軍艦や大切りうなぎ提供、ラスト3日は「倍とろ」も
テイクアウト(持ち帰り)限定メニュー。注文はスシロー公式スマホアプリやネット注文・電話・店頭で受け付ける。2021年の夏に続き、2022年も土用の丑の日(7月23日)を前に販売を開始した。提供期間は7月31日まで。仕入状況により、販売を中断、または終了する場合がある。
うなぎ5枚の「うな丼シングル」は税込640円(一部店舗では税込710円・税込770円)。
スシロー「うな丼シングル」
うなぎ10枚の「うな丼ダブル」は税込1080円(一部店舗では税込1190円・税込1300円)。
スシロー「うな丼ダブル」
うなぎ15枚の「うな丼トリプル」は税込1520円(一部店舗では税込1680円・税込1830円)。
スシロー「うな丼トリプル」
各うな丼のごはんは酢飯を使用。うなぎについて、スシローは以下“3つのこだわり”を挙げている。
【スシローのうなぎ こだわり1】鮮度と旨みを保つためにうなぎは活〆に
うなぎを活〆にすることで鮮度の良い状態でうなぎの旨みを閉じ込める。
【スシローのうなぎ こだわり2】蒸し・焼きの工程を経て、ふっくらしたうなぎへ
しっかりと蒸し作業を行い、ふっくらとしたうなぎに仕上げる。また、炭火でじっくりと白焼きにすることで、余分な脂を落とし、旨さを凝縮させる。
【スシローのうなぎ こだわり3】たれはしっかり4度の重ね付け
スシロー特製だれを4度しっかりと重ね付けすることで、たれの味とうなぎ本来の味が楽しめるように仕上げる。
各うな丼は、全国の「スシロー」と。テイクアウト専門店「スシロー To Go」で取り扱う。また、一部店舗では「出前館」「Uber Eats」「menu」などのデリバリーサービスに対応する。ただし「スシロー To Go」とデリバリーサービスは、回転寿司「スシロー」でのテイクアウトと価格が異なる。
なお、スシローでは一部店舗でテイクアウト商品をスムーズに、スタッフと接触することなく受け取れるシステム「自動土産ロッカー」を導入している。スシロー公式アプリで商品を予約した際に、メールで届くQRコードをロッカーに読み込ませることで、温度管理されたロッカーから商品を受け取れる仕組み。電話注文の際も、『セルフレジ』を使用することで、スタッフと接触せずに商品を受け取れる。
スシロー「自動土産ロッカー」