「『知』の集積と活用の場」、農研機構と日粉が自社研究開発を紹介

農林水産省は7日、都内で、2016(平成28)年度からの「『知』の集積と活用の場」本格実施に向けたポスターセッションを開催した。「『知』の集積と活用の場」とは新たな産学官連携研究の仕組みのことで、「産学官連携協議会(準備会)」に570を超える民間企業、大学・試験研究機関、生産者、自治体などが入会している。これら会員の新たな技術やアイデアなど自発的な発信を促す場として設けたのが、今回のポスターセッション。約80のポスター(研究課題)が出展した。うち本紙に直接関係するのは以下の2課題。
「日本食・食産業のグローバル展開」分野〈農研機構発品種紹介~機能性や加工適性のある品種を中心に~〉農研機構が開発した新品種を紹介。

詳細は本紙をご覧ください。