KsC「チャレンジド・プログラム」18日に修了式、オリジナル商品も

社会福祉法人プロップ・ステーション(竹中ナミ理事長)、日清製粉グループの日清製粉㈱(見目信樹社長)等が展開する神戸スウィーツ・コンソーシアム(KsC)の「チャレンジド・プログラムvol.8」の修了式・成果発表会が18日に開催される。同プログラムは、「スウィーツの世界で活躍するチャレンジドを生み出そう!」をミッションに、作業所や施設に所属し「パティシエとして就労したい(独立・開業)、洋菓子製造販売業に携わりたい、現在洋菓子製造業に従事しているがスキルを上げて生産性・報酬を上げたい」といった菓子・パン作りが好きな精神・知的障がいのチャレンジドに対し、超一流のシェフがボランタリーに技術を指導する講習会として実施しているもので、今回は8回目。

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