「構造改善事業助成」の上限・単価を20%引上げ=製粉振興会
(一財)製粉振興会(鈴木五六理事長)は7月1日から、小麦粉製造業に対する「構造改善事業助成」の上限を6月までの1億5,000万円から1億8,000万円に20%引き上げた。また、原料小麦の取扱数量(過去3か年平均)に基づく1t当たり単価も20%引上げ、△5,000tまでは1t当たり2万円を2万4,000円に、△5,000t以上は1万2,000円を1万4,400円に–引き上げた。製粉企業の転廃業を対象としたもの。
詳細は本紙をご覧ください。