千葉製粉新社長に加瀬常務昇格、沼山氏は代取会長、執行役員制導入

千葉製粉㈱は5日、2016(平成28)年度決算説明会を開催し、沼山勝己代表取締役社長が代表取締役会長に、新代表取締役社長に加瀬晴久常務取締役(写真)が昇格する人事等、役員体制を発表した。27日開催の第70回定時株主総会・取締役会で正式決定する。また定款を変更し、取締役の定数を現行の12から6に変更、新たに執行役制を導入することを定時株主総会に付議する。

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