バドミントン潮田玲子さん、お気に入りの「マルちゃん焼きそば」は「塩」/東洋水産・SMT2020トークショー

「マルちゃん焼きそば」アンバサダー・潮田玲子さん
東洋水産(株)(今村将也社長)は2月13日、スーパーマーケット・トレードショー(SMT2020、幕張メッセ2月12日~14日)の同社ブースで、元バドミントン日本代表選手の潮田玲子さんのトークショーを実施した。

潮田さんは2019年11月1日にマルちゃんチルド麺のイメージキャラクター、マルちゃん焼そばアンバサダーに就任。この日は、マルちゃん焼そばをはじめとした各商品の魅力について語った。

「マルちゃん つるやか」を試食する潮田さん

「マルちゃん つるやか」を試食する潮田さん

〈潮田玲子さんトークショー〉
 
◆「マルちゃん焼そば」について
子供の頃から食べていて、小さい頃は親に作ってもらっていたのですが、小学校5~6年生の頃には自分で作っていました。昨年、アンバサダーに就任したのを両親も喜んでくれました。私はバドミントン選手を23年間続けていて、一つのことに打ち込むことができると思っていましたが、現役を引退して改めて継続の難しさを感じています。
 
マルちゃん焼そばは発売45周年。20種類のスパイスを使用した飽きの来ないずっと美味しい味です。また、たくさんのフレーバーがありますが、私の中では『塩』がお気に入り。色んなバリエーションがあって、白ワインが飲みたくなるようなおしゃれな味に仕上げることもできます。それと、45周年の記念商品の監修をすることになりました。7月頃に発売しますが、後悔させない味に仕上げています。
 
◆東京2020について
バドミントンは5種目ありますが、どれもメダル候補です。誰を応援してもメダルが期待できますよ。
 
◆「マルちゃん 無限豆苗のもと」について
今まで、豆苗を生で食べるという感覚はありませんでした。最初は『生でたべるの!』と正直思いましたが、これはえぐみが全く気にならない。スモークチーズを合わせたシーザーサラダのような風味が楽しめます。うちの4才と2才の子供もバクバク食べていました。豆苗もさっと炒めるか、湯がく必要があると思っていたので、本当に便利ですね。
 
◆「マルちゃん つるやか」について
正直に言うと、茹でないと美味しくないと思っていました。茹でてこその美味しさだろうと。でも、そばを水でほぐすだけでコシもあってのどごしの良いそばが食べられる。うどんやそうめん、冷し中華も文句なく美味しいですね。あと、お弁当に使ったり、アウトドアでもすごく便利に使えそう。
 
〈「マルちゃん パリパリ無限豆苗のもと」 1食入り〉
2018年登場の「パリパリ無限シリーズ」の新商品。「簡単な調理で野菜がおいしくたくさん食べられる」をコンセプトに、今回は豆苗とパリパリの麺を合わせた。豆苗を刻んで、麺を砕いて加え、粉末スープを混ぜるだけ。160円(税別)。

「マルちゃん パリパリ無限豆苗のもと」

「マルちゃん パリパリ無限豆苗のもと」

〈「マルちゃん つるやか」〉
2月24日に「ざるそば」、「稲庭風細うどん」を、3月16日に「そうめん」、「冷し中華 醤油だれ」、「同 ごまだれ」をリニューアル発売する。各2食入り(2人前)。冷し中華は300円、それ以外は230円。2018年3月に「ゆでずに水でほぐすだけの簡単調理で、手軽にお召し上がりいただける麺」をコンセプトに登場。今回は「ざるそば」の配合を見直し、コシをさらに強く、「冷し中華」の麺のコシとなめらかさをアップさせるといった改良を実施した。

「マルちゃん つるやか」

「マルちゃん つるやか」

〈米麦日報2020年2月14日付〉