5月25日はモロゾフプリンの日! 「プライムカスタードプリン」3日間限定販売、定番「カスタードプリン」との違いとは

モロゾフ「プライムカスタードプリン」
洋菓子メーカー「モロゾフ」(神戸市東灘区)は5月24日から26日までの3日間、「モロゾフ プリンの日」フェアを開催し、同期間限定で「プライムカスタードプリン」を販売する。価格は通年販売の「カスタードプリン」と同じ、税込324円。

モロゾフは1931年8月、神戸トアロードのチョコレートショップからスタートし、2021年で創立90周年。定番商品「カスタードプリン」は、4月から創立90周年記念デザインで展開している。

モロゾフ「カスタードプリン」

モロゾフ「カスタードプリン」

 
「モロゾフ プリンの日」に定められた5月25日は、モロゾフ公式キャラクター“プリーナちゃん(プリンちゃん)”の誕生日。プリーナちゃんは、イラストレーター・寺田順三さんが手掛け2011年に誕生した、おおきなスプーンがトレードマークのキャラクター。チャームポイントは「笑顔(プリンスマイル)」、すきなものは「プリン、フルーツ、パパのつくるスイーツ」。

モロゾフ公式キャラクター“プリーナちゃん(プリンちゃん)”

モロゾフ公式キャラクター“プリーナちゃん(プリンちゃん)”

 
“モロゾフ一番人気”の通年商品「カスタードプリン」は、卵が自然に固まる力だけを利用してじっくり蒸し焼きにした、“なめらかで優しい味わい”のプリン。厳選されたシンプルな原料を用い、保存料は不使用。ぷるんとした食感をより楽しむため、モロゾフは容器からお皿に移して食べることを勧めている。

「カスタードプリン」はお皿に移して食べるのがおすすめ(モロゾフ)

「カスタードプリン」はお皿に移して食べるのがおすすめ(モロゾフ)

 
一方、今回の期間限定商品「プライムカスタードプリン」について、モロゾフは「お皿に移さずにそのままお召し上がり頂ける、上質な味わい」と説明。上質な時間を演出する、スタイリッシュなガラス容器で提供する。
 
「プライムカスタードプリン」は三層構造のスイーツで、ミルクたっぷりの生クリームゼリーに、絶妙なやわらかさのカスタードプリン生地と、ほろ苦い琥珀色のカラメルソースを合わせた。
 
三層構造の上層には、北海道産生クリームを使用したミルクたっぷりの生クリームゼリーをフロート。中層は、お皿に移さずにそのまま食べることを想定した、“絶妙なやわらかさ”のプリン生地。下層は丁寧に炊き上げた琥珀色のカラメルソースで、全体の味を整える。
 
モロゾフの「プライムカスタードプリン」は5月24日から26日まで、全国の洋生菓子販売店舗で展開する。ただし、一部店舗では取り扱いのない場合がある。また、北海道・東北の一部店舗では5月24日から25日までの2日間限定販売。