「不二家お菓子マスコットチャーム」第2弾、ペコちゃんのミルキー復刻缶や“カントリーマアム チョコまみれ”をカプセルトイに/バンダイ
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“ガシャポン”は全国の量販店などに設置されたカプセル自販機で販売するカプセルトイ。今回の「不二家 お菓子マスコットチャーム2」は、2021年5月に発売した「不二家 お菓子マスコットチャーム」の第2弾。1回300円で、ランダムに玩具1個が獲得できる(商品は玩具であり、食べられない)。
“バッグやポーチにつけてもかわいい”ラインアップは全5種類。お菓子のパッケージをデザインしたチャームに、お菓子型のミニチャーム付き。モチーフとするお菓子は、“ペコちゃん”が描かれた「ミルキー(復刻版)」「ミルキー(小箱)」「ポップキャンディ」と、「カントリーマアムmini」「カントリーマアム チョコまみれ」。第1弾で人気の高かった「ミルキー」は、パッケージデザインをレトロな復刻版と小箱版の2パターンで収録した。
不二家 お菓子マスコットチャーム2(全5種類)
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なお、不二家マスコットキャラクターの「ペコちゃん」は、1950年(昭和25年)、不二家の店頭人形としてデビュー。1958年(昭和33年)に実施した懸賞公募キャンペーン「ペコちゃんいくつ？」で、“永遠の6歳”と決定した。名前の由来は“子牛”の愛称「べこ」を西洋風にアレンジしたもの。身長100cm、体重15kg。チャームポイントはほっぺに出している舌。
そして「カントリーマアム チョコまみれ」パッケージに描かれている、茶色くて丸いキャラクターは名前を「まみれさん」といい、“世界の平和を願うチョコ神”。不二家の公式プロフィールによると、年齢は10万36歳。チョコ沼をすみかとし、趣味はお風呂。「世界中の誰よりきっと・・・みんなを笑顔にしたい」を理念とする。健康意識・志向が高まり、嗜好品のお菓子に対して罪悪感が生まれている中、「あまーいものを無限に食べたい」という人類の心の叫びが形となり現れた救世主だという。
◆ガシャポンワールド「不二家 お菓子マスコットチャーム2」公式情報
