16/17年度米国大豆需給報告、期末在庫を4億3,500万busに上方修正
米農務省が9日発表した16/17年度の米国大豆需給予測は、単収・生産高は前回と変わらず、供給量は据え置かれたが、需要量は、国内搾油は前回から増加したものの、輸出が減少したことで下方修正となり、期末在庫は4億3,500万busに上方修正となった。
これを受けて同日のシカゴ大豆相場は売り先行となり、当限は$10を割り込む局面もあった。(詳細は本紙にて)
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米農務省が9日発表した16/17年度の米国大豆需給予測は、単収・生産高は前回と変わらず、供給量は据え置かれたが、需要量は、国内搾油は前回から増加したものの、輸出が減少したことで下方修正となり、期末在庫は4億3,500万busに上方修正となった。
これを受けて同日のシカゴ大豆相場は売り先行となり、当限は$10を割り込む局面もあった。(詳細は本紙にて)