東京油問屋市場起業祭、立会で大豆油・菜種油200円高、亜麻仁油2,000円高

東京油問屋市場は24日、第117回起業祭をロイヤルパークホテルで開いた。合わせて行われた3月下期の立会では、食用油価格改定を反映する形で、大豆油・菜種油・菜種白絞油(斗缶)を200円高とし、亜麻仁油・桐油も2,000円高とした。

これにより、大豆油は上値3,900円、中値3,650円、下値3,400円、菜種油は上値4,400円、中値4,100円、下値4,000円、菜種白絞油は上値3,900円、中値3,650円、下値3,400円となる。また、亜麻仁油7万1,000円(181.5㎏)、桐油(190㎏)9万8,000円とした。(詳細は本紙にて)