創立45年に向け創業理念を見直し、より生活者の視点を大切に-CGC商談会

ボランタリーチェーンのシージーシー(CGC)ジャパンは18~19日、東京ビッグサイトで加盟企業を対象に17年合同商談会を開いた。

19日の報道説明会では、CGCグループは今年で創立45年を迎えるに当たり、創業の理念を一部見直し、「生活者の視点」、「販売も大事」という2点を追加したことを強調した。「生活者の視点」では、競争相手を意識するあまり、本来は価値を創出して提供すべき生活者の視点を欠いてしまわないように、求められる価値を提供し続け、顧客のライフタイムバリューを高め続けていくことを改めて示した。