宮城・古川試験場、大豆栽培と地力の重要性を解説-三倉産業クロップツアー
三倉産業(宮城県仙台市)はこのほど、29年産大豆のクロップツアーを開始し、青森・岩手・宮城の農場視察のほか、大豆加工品メーカーや大豆卸と、JA・生産者との意見交換会や、生産者からの作柄状況報告を各地で行った。同社のクロップツアーは今年で5回目となる。
9月13、14日には東北、関東、甲信越、関西地方の豆腐、納豆、みそ、麹メーカー、本紙記者などが参加し、古川農業試験場、JAみやぎ登米、JAみどりのなどを訪れた。(詳細は本紙にて)