ハナマルキ 料理番組風90秒テレビCM「シェフのごはん」放映、一流シェフが「液体塩こうじ」の使い方を提案
この「シェフのごはん」は「1回90秒という放映時間」「トップシェフがおすすめメニューを紹介」という形式の過去に例を見ない、新しい試みを実現した。
在宅化による「おうちごはん」が増える中、液体塩こうじを使用した「簡単で、いつもと違うワンランクアップのメニュー」を提案するとしている。放映期間終了後に放映映像を同社ホームページ、同社公式ユーチューブで掲載、継続的に液体塩こうじのPRにも活用するという。
◆You tube「ハナマルキ公式チャンネル」
https://www.youtube.com/user/hanamarukipr
7年連続でミシュラン1つ星を獲得している季旬鈴なりオーナー料理長の村田明彦氏は、ジューシー鶏むね肉の液体塩こうじテキ丼を、真空調理など新手法を取り入れる目白旬香亭シェフの古賀達彦氏は、海老と野菜の液体塩こうじソテーを紹介。また、フランスの名店で修行を積み32歳で銀座に店を構えたパティスリーカメリア銀座オーナーシェフの遠藤泰介氏は、メイプルバナナ液体塩こうじマフィンを、イタリア8州のレストランで修行、予約の取れない人気イタリアン、ラ・ブリアンツァ オーナーシェフの奥野義幸氏は、鮭ときのこの液体塩こうじパスタをそれぞれ紹介する。
同社では、「この『シェフごはん』を20年4~6月に実験的に関東、関西エリアで全12回放映し、売上の検証したところ、液体塩こうじの売上を20~30%ほど押し上げる効果があり、当社がこれまで実施してきた15秒のテレビスポットCMより、断然費用対効果が高いことが判明した。また、4~6月は関東、関西のみの放映だったが、10月は関東エリア17回、関西、長野、高知8回、他エリアは4回と全国エリアで放映し、放映回数も増やす」としている。
〈大豆油糧日報2020年9月16日付〉