ファミマカフェ「ゴディバ監修チョコレートフラッペ」2022発売、濃厚チョコづくし“ザク、パリ、とろっ”の新食感/ファミリーマート

ファミリーマートは8月23日、全国の約1万6600店舗で「ゴディバ監修チョコレートフラッペ」を発売する。

税込430円。コーヒーマシンのミルクで作る「FAMIMA CAFE(ファミマカフェ)」のフラッペシリーズ商品。ゴディバの代名詞であるベルギー産チョコレートを使用し、本格的で芳醇なチョコレート感を再現したチョコレートフラッペだ。世界的プレミアムチョコレートブランドであるゴディバジャパンのエグゼクティブシェフ・ショコラティエ/パティシエヤニック・シュヴォロー氏が監修した。

2021年の販売時に好評を得たという「カカオ感」「濃厚感」を出すため、原材料にもこだわり、濃厚でビターな本格的な味わいに仕上げている。氷の粒を小さくすることで、なめらかな「とろっ」とした口どけのフラッペに、粒チョコとチョコチップ、2種類のチョコレートを使用することで、さまざまな食感のチョコレートを楽しめる。

ゴディバジャパンのヤニック・シュヴォロー氏は監修に当たり、以下の通りコメントしている。

〈ゴディバジャパンヤニック・シュヴォロー氏コメント/ファミマカフェ「ゴディバ監修チョコレートフラッペ」について〉
この小さなカップに喜びと満足感をみなさまに感じていただけるように今回は食感にもこだわりました。なめらかでソフトな口当たりとカカオチップの食感、両方を楽しめるフラッペで、一日の疲れを癒してくれます。バランスの良いチョコレートとミルクの香りが素晴らしい仕上がりになっています。ぜひ楽しんでいただければと思います。

なお、「ファミマカフェ」フラッペシリーズは2022年、定番商品の「カフェフラッペ」「ストロベリーフラッペ」から始まり、SNSでも話題となった「ブラックサンダーフラッペ」や「ピカチュウのパインフラッペ」、初のラグジュアリーホテル監修商品「ウェスティンホテル東京監修フラッペ」など9種類を展開。1月からの累計販売数は8月16日時点で2500万杯を突破している。