ラグビーW杯、五輪への外人客に的確食対応を/ニチレイフーズ池田社長

日本アクセスは11日、東京・品川で第5回「アクセス業務用市場開発研究会(AG研)」講演会を開催した。108社123人が出席した。

ニチレイフーズ池田泰弘社長(AG研副会長)が開会あいさつし、「AG研会員は153社。2019年ラグビーW杯、2020年東京五輪、19年には各種競技会もあり、これらに世界からの客があり、ラグビーは長期滞在客、五輪では集中して100万人位が訪日すると言われている。食の業界もこれに向けた対応が必要で、おもてなしの心を示す良い機会」と述べた。

日本アクセスからは「海外事業部の取り組み」を説明、講演はMission01代表取締役高田英男氏が「これからの食品小売業の方向性と食品メーカーの対応について」をテーマに行った。

また、閉会のあいさつは正田醤油正田隆社長(AG研会長)が述べた。

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