食品第一工場は寿司ネタ等年間3,800t、第二工場はフライ等1,600t 国産原料・産地加工・ワンフローズン/日水グループの金子産業(上)
2012年4月に日本水産グループに加わった金子産業(事業本部・佐賀県唐津市、金田進社長=写真)は創業から今年111年目。現在は養殖事業、水産食品加工事業、冷凍冷蔵事業、飼料事業、石油事業を展開し、総合水産関連企業を目指している。金田社長は「5つの事業部を企業内で連携、この強みを活かし、調達から生産・販売までの一貫体制でコストダウンを図りつつ事業展開できることが金子産業の強み」と語る。
–続きは本紙でお読みいただけます。
–続きは本紙でお読みいただけます。