FOODEXでSAKURAワインアワード表彰式、ダイヤモンドトロフィーは30品
ワイン業界で働く女性が審査するワインコンペティション「SAKURAワインアワード」の表彰式が3日、千葉・幕張の国際食品展示会FOODEX会場内で開催された。
受賞ワイン1,223本は先月発表されたが、同表彰式では、「ダブルゴールド」165アイテムから選ばれる最高賞の「ダイヤモンドトロフィー」(右下表)を発表。エントリー数の約1%にあたる30本が表彰された。
また、「女性ワインメーカー賞」には、イタリア・トスカーナ「カルピネータ フォンタルピーノ」のジョイア・クレスティさんが選ばれ、昨年受賞したフランス・ブルゴーニュのクレール・ノーダンさんから祝福を受けた。ほかに、各国料理とのマリアージュやコストパフォーマンス賞などの特別賞も発表された(詳細は同アワードHPに掲載)。
授賞式には、各国大使館やワイン生産者団体から多くの来賓が参列。品評会への注目度も高く、FOODEX会場内にも「SAKURA受賞ワインコーナー」を設けるブースや、受賞ワインを飾る生産者も目立った。全受賞ワインは6日まで、FOODEX会場に展示される。
受賞ワイン1,223本は先月発表されたが、同表彰式では、「ダブルゴールド」165アイテムから選ばれる最高賞の「ダイヤモンドトロフィー」(右下表)を発表。エントリー数の約1%にあたる30本が表彰された。
また、「女性ワインメーカー賞」には、イタリア・トスカーナ「カルピネータ フォンタルピーノ」のジョイア・クレスティさんが選ばれ、昨年受賞したフランス・ブルゴーニュのクレール・ノーダンさんから祝福を受けた。ほかに、各国料理とのマリアージュやコストパフォーマンス賞などの特別賞も発表された(詳細は同アワードHPに掲載)。
授賞式には、各国大使館やワイン生産者団体から多くの来賓が参列。品評会への注目度も高く、FOODEX会場内にも「SAKURA受賞ワインコーナー」を設けるブースや、受賞ワインを飾る生産者も目立った。全受賞ワインは6日まで、FOODEX会場に展示される。