「ザ・モルツ」発売とSWの好天で3カ月ぶりプラス-9月のビール4社
本紙が推定したビール4社の9月のビール類販売数量は、前年比100.4%の3,385万c/sとなった。大型商材である「ザ・モルツ」発売とシルバーウイーク(SW)の好天で3カ月ぶりのプラス。ビール105.6%、発泡酒86.3%、新ジャンル100.5%。
営業日数は前年と変わらない。ビール105.6%は、9月8日発売のサントリー「ザ・モルツ」の出荷分が大きい。またアサヒ「スーパードライ エクストラシャープ」(15日)、「ドライプレミアム」リニューアル発売(同)、サッポロ「琥珀ヱビス クリスタルアンバー」(1日)も底上げした。発泡酒は、昨年の9月2日の3社の「糖質ゼロ・プリン体ゼロ」発泡酒の発売の裏にあたる。新ジャンルはアサヒ「冬の乾杯」(29日)、キリン「夜のどごし」(15日)、サントリー「冬の薫り」(29日)、サッポロ「麦とホップ The Ggold〈赤〉」(15日)と冬季限定商品が揃い踏みとなったが、いずれも昨年の分の「行って来い」となる。
営業日数は前年と変わらない。ビール105.6%は、9月8日発売のサントリー「ザ・モルツ」の出荷分が大きい。またアサヒ「スーパードライ エクストラシャープ」(15日)、「ドライプレミアム」リニューアル発売(同)、サッポロ「琥珀ヱビス クリスタルアンバー」(1日)も底上げした。発泡酒は、昨年の9月2日の3社の「糖質ゼロ・プリン体ゼロ」発泡酒の発売の裏にあたる。新ジャンルはアサヒ「冬の乾杯」(29日)、キリン「夜のどごし」(15日)、サントリー「冬の薫り」(29日)、サッポロ「麦とホップ The Ggold〈赤〉」(15日)と冬季限定商品が揃い踏みとなったが、いずれも昨年の分の「行って来い」となる。