「47都道府県の一番搾り」5月、6月分は予定の2倍を受注

キリンビールは、全国の47都道府県ごとに味の違いや個性を楽しめる「47都道府県の一番搾り」を、5月から10月にかけて、地域限定で順次発売開始するが、すでに受注が確定した5月10日発売の全国9工場分ならびに6月7日に発売する17都府県では、年初予定の約2倍の受注となった。(4面に関連記事)

「47都道府県の一番搾り」は、“地元の誇りを、おいしさに変えて”をスローガンに、地域の方と一緒になって、地域の魅力を発掘しながらつくりだす「一番搾り」。全国9工場の工場長と全国の支社長が、地域の食・文化・情報などに精通している方々と一緒になって商品コンセプトを共創する。

発売日は、9工場所在県が5月10日、17都府県が6月7日、12県が8月2日、9県が10月12日。プロモーションはイメージキャラクター「嵐」が登場し、47都道府県別のテレビCMを展開する。また、全国9工場で、5月から8月にかけて、共創型ビール体験イベントを実施する。(以下、紙面にて)