第2回「日本ワイン祭り」全国55ワイナリー参集、熊本大分応援ブースも
第2回「日本ワインMATSURI祭」が3~5日、都内の江東区豊洲公園で開催された。日本ワイナリー協会の主催で、初日のオープニングセレモニーでは、横山清理事長(メルシャン社長)が挨拶し、「3日間とも天気は大丈夫そうでホッとしている。日本ワインはいま大きな注目を集めている。ワインが日本人の生活スタイルに浸透していることもあり、自ら造ろうという造り手がドンドン増えている。以前の造り手も含めて努力し、全体のレベルが上がっていることがいまの高い注目度になっている」などとし、18地区55ワイナリーが参加。熊本地震を受け、急遽、熊本大分応援ブースも設けられた。
横山理事長はまた、「先日の伊勢志摩サミットでも、日本ワインが多く供せられた。昔ならフランスかどこかの有名なワインが出されていただろうが、いまは日本の素晴らしいワインが世界の首脳へ提供されたのは素晴らしいこと。今回の祭りは2回目で、これまでも各地でイベントはあったが、ワイナリー協会は全国の団体で、各地のワインを並べ、アピールするため、昨年から実施している。現在では北は北海道から造っていないところはないぐらいまで各地でワインが造られているが、消費者にとって、選ぶ楽しみとなり、ぜひ沢山飲んでもらい、日本ワインの新しい発見をしてもらいたい。日本の多様性、大きな特徴を楽しんでもらい、食中酒としても様々な料理とのマリアージュを味わってもらいたい」とした。
横山理事長はまた、「先日の伊勢志摩サミットでも、日本ワインが多く供せられた。昔ならフランスかどこかの有名なワインが出されていただろうが、いまは日本の素晴らしいワインが世界の首脳へ提供されたのは素晴らしいこと。今回の祭りは2回目で、これまでも各地でイベントはあったが、ワイナリー協会は全国の団体で、各地のワインを並べ、アピールするため、昨年から実施している。現在では北は北海道から造っていないところはないぐらいまで各地でワインが造られているが、消費者にとって、選ぶ楽しみとなり、ぜひ沢山飲んでもらい、日本ワインの新しい発見をしてもらいたい。日本の多様性、大きな特徴を楽しんでもらい、食中酒としても様々な料理とのマリアージュを味わってもらいたい」とした。