宮城県・気仙沼市で全国納豆鑑評会を開催、194点が出品-納豆連

全国納豆協同組合連合会(納豆連)は2月19日、宮城県気仙沼市内のホテルで、第21回全国納豆鑑評会を開催した。

出品数は194点、最優秀賞の農林水産大臣賞は、愛知県の山下食品の「心和(こころなごみ)」(写真左)が受賞した。

主催県からは、大永商店の「伊達藩永太郎納豆」が特別賞・東北農政局長賞(小粒・極小粒部門)を、わたり納豆の「国産大豆100%納豆」が気仙沼大会特別賞・宮城県知事賞を受賞した。

審査結果発表で野呂剛弘・納豆連会長は「鑑評会も21回目を迎え、全国のメーカーが鑑評会に向けて努力されていることを感じる商品だった」と話した。(詳細は本紙にて)