ジャポニックスが「第46回彩食展」開催、開発商品やこだわり商品をアピール
ジャポニックスは6月28、29の2日間、大阪市で“豊かな食文化を次代へつなぐ”をテーマに、「第46回彩食展」を開催した。会場入り口付近で開発商品を強力にアピールしたほか、同社が発掘したこだわり商品をさまざまな切り口で紹介した。出展企業は、みそ、しょうゆを中心とするメーカー、輸入商社など181社、商品展示のみの協力会社350社。
開発こだわり商品コーナーでは、「焼肉たむら」と共同開発した焼肉のたれとぽん酢、わだ家とコラボしたレトルトカレーを大々的にアピール。新規事業の「新長田食堂」(写真左)も出展し、看板メニュー「鉄板味噌焼肉」の試食を行った。新長田食堂は「アスタくにづか1番館」の商業ゾーンに出店し、7月16日にオープンする。グループ会社と神戸市が提携して出店するもので、ジャポニックスはみそを納入する。(詳細は本紙にて)