ローソン「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」全国発売、ご当地シュークリーム”満足度No.1”、いちごクリームは増量

ローソン「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」イメージ
ローソン「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」イメージ

ローソンは9月6日、「Uchi Cafe 栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」を発売する。税込215円。全国の「ローソン」店舗で夕方頃から販売開始する。

【関連記事】ローソン「生カスタードシュークリーム」発売4日で124万個、生ガトーショコラ超える、バスチー“3日で100万個”に次ぐスピード記録

「生カスタードシュークリーム」は、ローソンが2022年3月に発売したスイーツ。低温でじっくりと炊き上げることで、卵感をしっかりと感じられる仕立てのカスタードを入れている。

ローソンでは6月に、全国8エリア別に“ご当地生カスタードシュークリーム”8種類を発売。北海道・東北・関東・中部・近畿・中国四国・九州・沖縄で、それぞれの地域のご当地食材を使用したシュークリームを限定販売していた。

【ご当地シュー】ローソン“ご当地生カスタードシュークリーム”北海道から沖縄までエリア別8種発売、あんこ・米粉・いちご・メロン・チーズ・レモン・八女茶・紅芋

ローソン“ご当地生カスタードシュークリーム”8種類&販売エリア
ローソン“ご当地生カスタードシュークリーム”8種類&販売エリア

今回発売する「Uchi Cafe 栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」は、関東エリア限定で販売した商品。“ご当地生カスタードシュークリーム”を購入したPonta会員に対してエリアごとに実施した、食感や見た目に関する顧客アンケートで総合満足度No.1を獲得したことから全国展開に至ったという。

「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」は、カスタードクリームに栃木県産「とちおとめ」のいちご果汁とピューレを合わせた。シュー生地には食感のアクセントとして、いちごコーティングしたクランチ、ドライストロベリーをトッピングしている。今回の全国発売では、関東エリアでの発売時より「いちごクリーム」を増量して提供する。

ローソン「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」パッケージイメージ
ローソン「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」パッケージイメージ
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税