くら寿司 価格改定前最後のフェア「生サーモンと新物うにといくら」開催、大切り生サーモン110円、大粒いくら軍艦・うに軍艦330円など
回転寿司チェーン「くら寿司」は9月16日から、「生サーモンと新物うにといくら」フェアを開催する。
【関連記事】くら寿司BT21キャンペーン再び、10月1日からグッズ配布やビッくらポン、“BT21和菓子”など展開
「大切り 生サーモン」や「うに軍艦」「大粒いくら軍艦」、3種類のイクラを一皿で楽しめる「極上いくら三種」などを、期間限定・数量限定で販売するフェア。
「大切り 生サーモン」(1貫110円、以下税込)は、“脂乗りのよい”アトランティックサーモンを特大サイズに切りつけている(北海道店舗のみサーモントラウトを使用)。一度も冷凍せずに空輸するため、生ならではの口に入れた瞬間の柔らかくとろっとした食感と、脂の甘みが味わえるという。
くら寿司では10月1日にメニュー価格の改定を予定しており、現行価格で税込110円の皿は115円に値上げする一方、220円の皿は165円に値下げ予定。今回の「生サーモンと新物うにといくら」フェアは、価格改定前最後のフェアとなる。くら寿司は「さまざまな社会情勢により水産物の仕入価格が高騰し、サーモンに至っては、直近の最も高い月で約3倍まで跳ね上がる中、今回半額の110円というお値打ち価格で提供します」としている。
フェアメニューの「うに軍艦」(2貫330円)は、2022年4月~6月にかけて水揚げされた新物のウニを使っている。一般的に型崩れを防ぐために使う食品添加物「ミョウバン」を使用していないため、苦みがなく、ウニ本来の濃厚な旨味を味わえるという。
「大粒いくら軍艦」(2貫330円)は、高品質なイクラの中から大粒のものを厳選しているという。特製醤油だれに漬け込み、プチっとした食感とコクが特徴。
「極みの逸品 極上いくら三種」(780円)は、“味わいや食感の異なる高級イクラ”3種の食べ比べが楽しめる一皿。「北海道産塩いくら」は、産卵期で秋に旬を迎える「秋鮭」の魚卵を、昔ながらの伝統的な製法にこだわり、塩のみを使うことで、イクラ本来の旨味が味わえるという。「紅鮭いくら」は、小ぶりながらも濃厚な味わいが特徴。「大粒いくら」は、食べ応えある食感と口の中で広がる旨味が楽しめるという。
サーモンやイクラを使ったメニューは、このほかに「生サーモンカルパッチョ 日向夏ソース」「生サーモンいくら」「紅鮭いくら軍艦」などを取りそろえる。
「生サーモンと新物うにといくら」フェアでは、「釜揚げしらす軍艦」「大盛 貝柱にぎり 」「燻製 合鴨ロース」「焼きとうもろこしにぎり」なども販売する。
「釜揚げしらす軍艦」(2貫110円)は、国産しらすをこぼれるほど盛り付けた商品。ふんわりとした柔らかな食感としらすの旨味を楽しめるという。持ち帰り不可。
「大盛 貝柱にぎり」(2貫110円)は、くら寿司特製の出汁醤油に漬け、旨味を引き出した貝柱を盛り付けている。トッピングした大葉の爽やかな香りが特徴。持ち帰り不可。
「燻製 合鴨ロース」(2貫110円)は、粗挽きの黒胡椒で味付けし、鴨肉と相性の良いリンゴチップでスモークしている。スパイシーな味わいと、口の中に広がる燻香を楽しめるという。
「焼きとうもろこしにぎり」(2貫110円)は、甘みの強い、スイートコーンを使用。手で一つ一つカットし、香ばしく炙っているという。
〈くら寿司 「生サーモンと新物うにといくら」フェア商品 一部抜粋(税込価格)〉
※一部店舗では価格が異なる。一部商品は予定数量に達し次第、販売終了となる。
・「大切り 生サーモン」(1貫110円)9月16日~9月25日
・「うに軍艦」(2貫330円)9月16日~9月25日
・「大粒いくら軍艦」(2貫330円)9月16日~9月25日
・「生サーモンカルパッチョ 日向夏ソース」(2貫220円)9月16日~9月25日
・「生サーモンいくら」(2貫220円)9月16日~9月25日
・「紅鮭いくら軍艦」(2貫220円)9月16日~9月25日、数量限定
・「極みの逸品 極上いくら三種」(780円)9月16日~9月25日、持ち帰り不可、数量限定
・「釜揚げしらす軍艦」(2貫110円)9月16日~9月30日、持ち帰り不可
・「大盛 貝柱にぎり」(2貫110円)9月16日~9月30日、持ち帰り不可
・「燻製 合鴨ロース」(2貫110円)~9月30日
・「焼きとうもろこしにぎり」(2貫110円)~9月30日