ガスト初コース料理「感動ハンバーグコース」発売、sio鳥羽周作シェフ監修ハンバーグにシュリンプサラダ・コーンポタージュ・グラスショートケーキなど、お子様ランチも
すかいらーくレストランツが運営するファミリーレストラン「ガスト」は11月24日、初のコース料理「感動ハンバーグコース」(全4品、税込1,869円)を全店で発売する。
【関連記事】アフタヌーンティー「クリスマスの贅沢ティーコース」2022予約開始、“たっぷり苺とピスタチオのナポレオンパイ”にスイーツ・セイボリー、紅茶のフリードリンクに“お土産ティーバッグ”付き
2023年1月18日までの販売予定。提供時間は各日午前10時30分から(ただし一部店舗では異なる)。
「感動ハンバーグコース」の内容は、前菜「シュリンプサラダ ~ナッツとフルーツ~」、スープ「コーンポタージュ ~フライドオニオンをのせて~」、メイン「感動ハンバーグ ~トリュフ香るポテトチーズクリームIN~」ライス(栃木県産コシヒカリ)またはソフトフランスパン付き、デザート「グラスショートケーキ」。
メインの「感動ハンバーグ ~トリュフ香るポテトチーズクリームIN~」は、「ミシュランガイド東京」2020年度から4年連続で一つ星を獲得している「sio」のオーナーシェフ鳥羽周作氏との共同開発メニュー。九州産黒豚を使った「分厚い合挽き肉のパティ」、和の隠し味を加えた「特製デミグラスソース」、パティの中に入れる「トリュフ香るポテトチーズクリーム」にこだわったという。税込1,319円で単品販売も行う。
パティは、九州産の黒豚とグレインビーフの合挽き肉を使った“ガスト史上最大級の厚み”のハンバーグ。通常よりもしっかりとこねることで、赤身と脂身がつながり、焼き上げた時に肉汁が逃げず、柔らかくジューシーに仕上がるという。
デミグラスソースは、甘みとコクを加え、ライスに合う味わいに仕上げている。煮詰めたベークドワインに2種の赤ワインを加え、隠し味に白味噌とハチミツ、醤油を使用。飴色のタマネギが深みを、軽くソテーしたみじん切りのタマネギが食感を生み出すという。
パティの中に入れる「トリュフ香るポテトチーズクリーム」は、なめらかなポテトクリームに刻んだトリュフを入れ、10種のチーズを加えた。ガストの看板商品「チーズINハンバーグ」の技術を応用し、パティの中に閉じ込めたという。
なお、ガストは「感動ハンバーグコース」発売にあわせ11月24日から、鳥羽シェフ監修「お子様ランチ」(税込1,099円)も同時発売する。
「お子様ランチ」の内容は、鳥羽シェフの特製デミグラスソースをかけた「チーズINハンバーグ」「チキンライス」「特大エビフライ(タルタルソース)&ポテトフライ」「コーンポタージュ ~フライドオニオンをのせて~」「グラスショートケーキ」。