天下一品 裏メニュー「こってり天津飯」正式発売、ラーメンの“こってりスープ”を餡の代わりに
中華そば専門チェーン店「天下一品」は1月10日、「こってり天津飯」を発売する。
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Twitter公式アカウント(@1971tenkaippin)の1月1日投稿で告知し、公式サイト内に発売情報を掲載したもの(価格情報は掲載なし)。天下一品の代名詞ともいえるラーメンスープ「こってりスープ」を餡(あん)の代わりにかけた、一風変わった天津飯だ。
温かいご飯の上にふんわり卵をのせ、鶏の旨みたっぷりのスープが“じゅわ~っと”染み込む。味は好みで「ラーメンたれ」を入れて調整できる。
「天津飯にもこってりスープをかけてもらえませんか?」という利用客のオーダーから誕生し、SNSを通じて人気を集めた裏メニューを、新メニューとして正式にデビューさせるものだという。一部、取扱いのない店舗や発売日の異なる店舗がある。総本店では扱わない。
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「天下一品」は正月のあいさつを兼ねた「こってり天津飯」告知の中で、2023年は「こってり天津飯」の後にも新たな試みを数多く企画しているとし、「今年の干支・うさぎのごとく飛躍する『天下一品』にご期待ください」などと述べている。