天下一品「羽根つき餃子」2023年2月発売、パリッと香ばしく餃子リニューアル、ジューシーな“あん”・うま味を包み込む“皮”など素材にこだわり
中華そば専門チェーン店「天下一品」は2月1日、「餃子」を「羽根つき餃子」にリニューアル発売する。
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天下一品によると、「餃子」はラーメンのおいしさを際立たせるメニュー。天下一品の独自アンケート調査では、天下一品のサイドメニュー人気ランキングでは第1位に輝いた(2023年1月7日~17日、天下一品公式Twitterアカウント、アンケート調査会社Fastaskで1662名を対象にアンケート)。
天下一品は「餃子」が影の立役者として活躍する秘密は、素材へのこだわりにあるとしている。
ポイントは「ジューシーな餡(あん)」「食感が楽しいキャベツ」「甘みを加える玉ねぎ」「うま味を包み込む皮」「パリッと香ばしい羽根」。
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天下一品の餃子の餡は、ひき肉に背脂を加え、ジューシーに仕上げている。ひき肉のおいしさをひきたてるキャベツは、ほどよい大きさにカットし、楽しい食感を生み出す。玉ねぎは天下一品の餃子の特徴ともいえる材料のひとつで、自然な甘みを加え、ラーメンをひきたてる餃子になるという。ひき肉のうま味や野菜の甘みをしっかり閉じ込める皮は、丁寧にのばした生地を薄くのばしているため、焼き目がパリッとした食感になる。
そして、今回のリニューアルを機に、天下一品の餃子のまわりにはパリッとした羽根が付き、さらに香ばしくなるという。
天下一品の「羽根つき餃子」は、店舗により発売日が異なる場合や取り扱いのない場合がある。また、異なる餃子を提供している場合がある。