「雪印北海道バタープリン」コンビニ先行発売、“ひと口食べると広がるバターの風味”/雪印メグミルク

雪印メグミルクは2月21日、全国のコンビニエンスストアで「雪印北海道バタープリン」を先行発売する。

内容量85g、希望小売価格は税別110円。コンビニエンスストア以外では3月7日発売を予定している。

「雪印北海道バター」は、雪印メグミルクの前身の一つである北海道製酪販売組合が1925年に製造開始してから、まもなく100年を迎えるロングセラー商品。

今回発売する「雪印北海道バタープリン」は、ひと口食べると広がるバターの風味を主役に、バターを使った菓子をイメージした“ほんのり香ばしく仕立てたプリン”。容器は「雪印北海道バター」と基調を合わせたデザイン。バターを使ったスイーツが好きな人や小容量で満足したい人をターゲットとしている。

バターは昨今、アイス・菓子・ドリンクなどさまざまなカテゴリーで活用され話題になっている。雪印メグミルクによると、プリンとバターも相性が良いといわれており、バターらしさを感じられるよう、バターの持つ風味特徴を効かせながら、プリンの味わいに厚みや奥行きを与えたという。

なお、雪印メグミルクでは「雪印北海道バタープリン」のほかに、1963年発売のロングセラー「雪印コーヒー」とのコラボ商品、「雪印コーヒープリン」も販売している。