ローソン「ふんわりバターオムレット」発売、“濃厚で口どけ良い”本格バタースイーツ、「さくさくバターパイサンド」も
ローソンは3月13日、バタークリームを使った「ふんわりバターオムレット」を、3月14日には「さくさくバターパイサンド」を発売する。
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全国の「ローソン」店舗で取り扱う。「ローソンストア100」では販売しない。
「ふんわりバターオムレット」(税込248円)は、バタークリームをオムレット生地で包んだスイーツ。バタークリームは、バターとカスタード、牛乳を混ぜ合わせ、チェリーの洋酒と焦がしバターを加えることで、濃厚でありながら口どけ良く仕上げたという。オムレット生地は、ブランド小麦粉「宝笠印」などを使い、“ふんわりと口どけが良く雑味のない味わい”に仕立てている。味に深みを出すために、生地にも焦がしバターを使用した。
「さくさくバターパイサンド」(税込235円)は、バタークリームを、焦がしバターを加えて焼き上げたサクサク食感のパイ生地で挟んだスイーツ。バタークリームは、バターやカスタードなどを混ぜ合わせ、チェリーの洋酒を加えている。
ローソンはコロナ下の2020年以降、素材や製法にこだわった定番オリジナルスイーツの開発を進めてきた。中でもチョコレートにこだわった「生ガトーショコラ」は、シリーズ累計2,800万個以上を販売している。今回発売する「ふんわりバターオムレット」と「さくさくバターパイサンド」は、洋菓子の基本素材ともいえるバターにこだわった本格的なバタースイーツに仕上げたという。