しゃぶしゃぶ温野菜「金華豚しゃぶしゃぶ」発売、“史上最高”の国産霜降り豚を専用「黄金だし」で

コロワイドグループのレインズインターナショナルが展開する「しゃぶしゃぶ温野菜」は3月23日、“幻の豚”とも呼ばれる金華豚(きんかとん)を黄金だしで味わう「金華豚しゃぶしゃぶ」を発売する。

食べ放題コース「金華豚しゃぶしゃぶコース」(4,378円、以下税込)と「黒毛和牛と金華豚しゃぶしゃぶコース」(5,368円)で提供するほか、1人前の食べきりセット「金華豚しゃぶしゃぶ御膳」(2,178円)で販売する。販売期間は5月11日までを予定しているが、予告なく変更する場合がある。

食べ放題「金華豚しゃぶしゃぶコース」4,378円/しゃぶしゃぶ温野菜 — 食べ放題「金華豚しゃぶしゃぶコース」4,378円イメージ/しゃぶしゃぶ温野菜

1人前食べきりセット「金華豚しゃぶしゃぶ」2,178円/しゃぶしゃぶ温野菜 — 1人前食べきりセット「金華豚しゃぶしゃぶ御膳」2,178円/しゃぶしゃぶ温野菜

「金華豚しゃぶしゃぶ」は、豚肉の生産から加工･流通･販売を行う平田牧場(本社:山形県酒田市)のブランド豚「平田牧場金華豚」を、専用の「黄金だし」で味わう商品。金華豚は、日本国内では平田牧場を含め2カ所でしか育てられていないことに加え、一般豚と比較して小柄で肉量が少ないため、市場に出回る事が少なく、“幻の豚” と呼ばれている。日本の米を食べて育ち、肉質は絹のようにきめ細かく、上品な甘みと霜降りのとろける味わいが特徴だという。レインズインターナショナルは、「温野菜史上最高の国産霜降り豚」としている。

「黄金だし」は、鶏骨と香味野菜で炊き上げたブイヨンスープに、北海道産昆布･金華豚ハムのうま味を加え、淡口醤油で味を調えただし。奥行きがありコク深い甘さが特徴の黄金色に輝くだしに仕上げた。肉を厚くスライスすることで肉の旨味をより感じることができ、脂の融点が低いため脂がだしに溶け出し、濃厚なしゃぶしゃぶを楽しめるという。

レインズインターナショナルは、「金華豚しゃぶしゃぶ」におすすめのサイドメニューとして、金華豚で巻いて食べる期間限定の旬野菜「アスパラガス」、黄金だしがしっかりと染みこむ「たけのこ」、金華豚の旨味が溶け出しただしでラーメンを楽しめる「中華麺」などを紹介している。

◆しゃぶしゃぶ温野菜「金華豚しゃぶしゃぶ」特設サイト

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