ファミリーマート×広島東洋カープ「カープが勝つ丼」「赤ヘルぼうしパン」や応援グッズ 中国地方で発売、ファミチキ袋・ファミマカフェのカップでもコラボ
ファミリーマートは3月21日から、中国地方の約720店舗で、プロ野球球団「広島東洋カープ」とのコラボレーションを開始する。
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2023年度のプロ野球公式戦開幕を前に実施する企画。対象地域は、鳥取県･島根県･岡山県･広島県･山口県(ただし山口県の一部店舗では実施しない)。
広島東洋カープ応援弁当「カープが勝つ丼(カツ丼)」や「赤ヘルぼうしパン」などの食品に加え、ハンドタオルやラインソックスなどのグッズを販売する。加えて、広島東洋カープのマスコットキャラクター「カープ坊や」などをデザインしたファミチキ袋と、「FAMIMA CAFE(ファミマカフェ)」のブレンドコーヒーとカフェラテで使用するカップを数量限定で展開する。
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「広島東洋カープ」とコラボした食品は、「カープが勝つ丼(カツ丼)」598円、「赤ヘルぼうしパン」168円、「いちごクリームサンド」150円(以下、価格は全て税込)。
「カープが勝つ丼(カツ丼)」は、カープの勝利“勝つ”と“カツ”をかけた弁当。ハムカツ、とんかつ、チキンカツの3種類のカツが一度に楽しめるボリュームのある丼メニュー。
「赤ヘルぼうしパン」は、カープのヘルメット「赤ヘル」をイメージしたぼうし型のパン。ふんわりとした食感の生地に、いちご風味のカステラ生地をかけて焼きあげている。中にはホイップクリームが入っている。
「いちごクリームサンド」は、ふんわりとした食感のケーキ生地でいちごクリームを挟んだ商品。いちご風味の生地でカープの「C」のロゴを再現した。
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ファミリーマートオリジナル衣料品ブランド「コンビニエンスウェア」からは、「広島東洋カープ」とコラボした6商品を販売する。「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発のもと“いい素材、いい技術、いいデザイン。”のコンセプトを掲げて展開するシリーズ。
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今回のコラボでは、「広島東洋カープ」のチームカラーである「レッド」を随所に取り入れ、応援グッズはもちろん、普段使いできるデザインに仕上げたという。ラインアップは「ラインソックス」600円、「ハンドタオル」700円、「マフラータオル」2,000円、「こどもくつした」1,200円、「ヘッドバンド」990円、「エコリュック」3,000円。
「ラインソックス」は、「広島東洋カープ」のチームカラーであるレッドをモチーフに配色し、足底にはコンビニエンスウェア、カープのWネームのラバープリントを施している。足底はパイル編みの肉厚仕様。抗菌防臭加工。柄は、カープホワイトとカープレッドの2種類。サイズは22-25cm、25-28cm。
「ハンドタオル」は、「広島東洋カープ」のチームカラーであるレッドを基調に、カープのロゴマークをあしらった。縦25cm×横25cm。
「マフラータオル」は、「広島東洋カープ」のチームカラーであるレッドを基調に配色し、カープのロゴマークを大きくデザインしている。縦19cm×横110cm。
「こどもくつした」は、「広島東洋カープ」のチームカラーであるレッドをモチーフに配色し、足底にはコンビニエンスウェア、カープのWネームのラバープリントを施した。つま先、かかとには補強糸を使い、耐久性を高めている。抗菌防臭加工。カープレッド、カープホワイトの2足組。サイズは13cm-19cm。
「ヘッドバンド」は、「広島東洋カープ」のチームカラーであるレッドを基調に配色し、カープのロゴマークを大きく刺繍であしらったヘッドバンド。応援時はもちろん、ランニングや洗顔時の髪留めとしても利用できる。縦5cm×横18cm。
「エコリュック」は、「広島東洋カープ」のチームカラーであるレッドの男女兼用のエコリュック。容量は20Lで、スタジアムでの応援以外にも、幅広いシーンで活用できる。収納袋はカープのロゴマークをあしらい、サコッシュとしても使うことができる。再生ポリエステルを使った環境配慮素材を使用している。
