松屋「プーパッポンカレー」復活、ズワイガニ&ふんわり卵“ピリ辛×コク旨”のタイカレー、「スーパードライ生ジョッキ缶」も同時発売

牛丼チェーン「松屋」は3月28日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「プーパッポンカレー」を発売する。税込730円。

「プーパッポン」は、タイの人気料理でカニと玉子のカレー炒め。今回松屋で販売する「プーパッポンカレー」は、ごはんに合うよう松屋流に仕上げた商品で、2022年5月に期間限定発売して以来の復活販売。カレーソースはズワイガニを5.7%使用し、ふわっとした玉子とカニの旨味が特徴。干しえびの旨味が効いたチリインオイル(タイの万能調味料)に、ココナッツミルクのコクが加わり、“ピリ辛×コク旨”な味わいだ。

「プーパッポンカレー」は、同一価格でテイクアウト(持ち帰り)できる。ただし、テイクアウト時はみそ汁がつかない(別途60円で購入可能)。

なお、松屋では「プーパッポンカレー」発売と同日の3月28日から、全国の店舗で「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」を発売する。上面のふたをフルオープンでき、開栓すると自然に泡立ち“飲食店のジョッキで飲む樽生ビール”ような感覚で飲用できる缶ビール。税込290円で単品販売するほか、牛皿や焼鮭、焼さば、牛焼肉、カルビ焼肉、豚焼肉とのセット販売を行う。セットは「生ジョッキ缶」と各単品とのセットで、野菜は付かない。各商品とも持ち帰り不可。