ココス“ショコラデザートフェア”土屋シェフ監修「ショコラづくしのパフェ」「Wクリームのショコラクレープパイ」「ショコラとオレンジのケーキ」など発売
ファミリーレストラン「ココス」は4月13日から、「ショコラデザートフェア」を開催している。各商品の販売期間は、5月下旬までを予定しているが、なくなり次第終了する。
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チョコレート専門店「ミュゼ ドゥ ショコラテオブロマ」のオーナーシェフ土屋公二氏が監修した“ショコラの濃厚な甘みやほろ苦さ”を味わえるデザート4品を販売するフェア。全国の「ココス」512店舗で取り扱う(4月4日時点)。山口宇部空港店では販売しない。
「ショコラデザートフェア」のラインアップは、「ショコラづくしのパフェ」1,089円(以下税込)、「ショコラとオレンジのグラスパフェ」495円、「Wクリームのショコラクレープパイ」605円、「ショコラとオレンジのケーキ」759円。いずれもテイクアウトはできない。
「ショコラづくしのパフェ」は、チョコアイスやビターチョコクリーム、チョコプリンなどを使った“ショコラづくし”のパフェ。トッピングには、オレンジ果肉やラズベリーのマカロン、程よい酸味が特徴のフローズンスグリを飾っている。食べ進めると、塩キャラメルアイスやオレンジ果肉、オレンジの皮をすりおろしたオレンジゼストが現れ、濃厚なショコラの味わいにアクセントを加えるという。カリカリとした食感のキャンディングアーモンド、チョコブラウニー、カカオゼリーなども入っており、さまざまな食感を楽しめる。
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「ショコラとオレンジのグラスパフェ」は、「ショコラづくしのパフェ」を食後に食べやすい小さいサイズに仕立てた商品。
「Wクリームのショコラクレープパイ」は、サクサクしたパイにクレープをのせ、塩キャラメルアイスをトッピングした商品。もちもちとした食感のクレープの中には、ビターチョコクリームとホイップクリームが入っている。好みで別添えのチョコソースをかけると、より濃厚な味わいを楽しめる。
「ショコラとオレンジのケーキ」は、2段に重ねたふわふわ食感のチョコスポンジに、ホイップとオレンジ果肉を盛り付けたケーキ。チョコアイスや塩キャラメルアイスを添えている。2段に重ねたスポンジの間にも、オレンジの皮をすりおろしたオレンジゼストと、ビターチョコクリームを挟んでおり、“ショコラ×オレンジ”の組み合わせを楽しめる。
なお、土屋氏がオーナーシェフを務める「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」は、1999年に当時は少なかった手作りチョコレートの専門店として東京・富ヶ谷にオープン。世界中から厳選したカカオ豆を使ったチョコレート、ケーキ、焼菓子、ジャム、ジェラートなどを販売。中でもチョコレートはボンボンショコラ、トリュフ、タブレットなど数多くの種類を取りそろえている。