チロルチョコ「チロルのすいか割りBOX」発売、スイカを再現した限定パッケージ、すいかゼリー味&チョコチップすいか味
チロルチョコは6月19日、新商品「チロルのすいか割りBOX」を発売する。12個入り税込216円。
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「チロルのすいか割りBOX」は、パッケージのBOXから中身のチョコまで、すいかをイメージしたチロルチョコ。2022年に初登場した商品で、今回はリニューアルして販売する。
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「チロルのすいか割りBOX」のパッケージは、ミシン目に沿って手でパカッと“すいか割り”をすると、中からすいか果肉をイメージしたチロルチョコ入り袋が出てくる仕様。果肉をイメージした袋は4種類で、種の形がスマイルやハートになっているデザインや、種の並びがハートになっているものなどをラインナップする。
中身のチロルチョコは、「すいかゼリー」「チョコチップすいか」の、食感が異なる2種類のチョコが各6個ずつ、計12個入っている。
「すいかゼリー」は、すいかソースとぷるグミでジューシーなすいかゼリーを再現したチロルチョコ。外側のすいか風味チョコには、すいかの種をイメージしたチアシードを入れており、食感のアクセントにしている。
「チョコチップすいか」は、すいか風味クリームと、種に見立てた大きめのチョコチップを合わせたチロルチョコ。食べ応えのあるポリッと食感を楽しめる。外側のチョコレートにはすいか香料を使用している。
なお、チロルチョコ株式会社は、1903年に福岡県田川市で創業した松尾製菓から、商品企画・販売部門を分離し、2004年に東京で設立。看板商品のチロルチョコは「こどもたちに当時高級だったチョコレートを10円で届けたい」という想いから生まれたという。定番商品に加え、新フレーバーや季節限定商品、コラボ商品などを展開し、累計フレーバー数は約500種類以上にのぼる。