スープストック“スープがなくなる2日間”2023「Curry Stock Tokyo」開催、「白いスパイスカレー」などカレー12種類/Soup Stock Tokyo
スープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」は7月21日・22日の2日間、最大12種類のカレーを取りそろえる「Curry Stock Tokyo」を開催する。
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開催店舗は、「Soup Stock Tokyo」外食店舗全店、「家で食べるスープストックトーキョー」の一部店舗。8回目の実施となる2023年「Curry Stock Tokyo」では、『スープがなくなる2日間』として、新商品「白いスパイスカレー」を含むスープ専門店の“本気のカレー”8種類~12種類を取りそろえる。店舗によって販売メニューが異なる。
「Curry Stock Tokyo」では、各カレーの単品注文に加え、限定セットとして、2種がけ「カレーとカレーのセット」、3種がけ「カレーとカレーとカレーのセット」も選ぶことができる。2種がけの組み合わせは28通り以上。また、「Curry Stock Tokyo」では“黄色”をテーマカラーとしており、当日店頭で黄色いものをスタッフに見せると、“何かいいことが起こるかも!?”。
〈新商品「白いスパイスカレー」など多彩なカレーが登場/「Curry Stock Tokyo」〉
カレーのラインアップは、新商品「白いスパイスカレー」、「豚トロのビンダルーカレー」「カシューナッツのホッダ(スリランカ風ココナッツカレー)」「茄子と牛挽肉の辛くないキーマカレー」「北インド風バターチキンカレー」「グリーンカレー」「7種の野菜のラタトゥイユカレー」など。
新商品「白いスパイスカレー」は、マスタードシードの刺激的な辛さと香ばしいカレーリーフに、ヨーグルトの酸味を合わせた“癖になる味わい”。「Soup Stock Tokyo」では創業時から数年間、赤・緑・黄・白の4色のカレーを展開していた。斬新な白いカレーは、当時なかなか受け入れられず終売となったが、今回レシピを大幅に変更し、20年越しに再登場する。豚肉とへちまの“驚きの組み合わせ”も楽しめる。
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「豚トロのビンダルーカレー」は、酢とニンニクでマリネした豚トロを使用。酸味、辛み、甘味のバランスのとれた“西インド風カレー”。大葉のトッピングで爽やかなアクセントを加えた。
「カシューナッツのホッダ(スリランカ風ココナッツカレー)」は、カシューナッツをココナッツミルクで煮込んだ、“鰹だし香る”スリランカ風カレー。ココナッツミルクのコクとかぼちゃの甘みが、カシューナッツの旨味を引立てるという。
「茄子と牛挽肉の辛くないキーマカレー」は、玉ねぎ、かぼちゃ、りんご、バナナ、レーズンの甘さに、17種類以上のスパイスを合わせたカレー。赤唐辛子を使っていないため、辛いのが苦手な人にもおすすめだという。
「北インド風バターチキンカレー」は、スパイスとじっくり炒めた玉ねぎをバターと生クリーム、カシューナッツペーストで仕上げた北インド風カレー。“バターが香るコクのある味わい”。
「グリーンカレー」は、青唐辛子の刺激的な辛さとハーブの香りに、まろやかなココナッツミルクを合わせた。鶏肉と野菜に、パリパリの揚げ麺をトッピング。
「7種の野菜のラタトゥイユカレー」は、南フランスの家庭料理「ラタトゥイユ」をイメージ。じっくり煮込んだ野菜の旨味とスパイスが溶け込む、“野菜をおいしく食べるベジタリアンカレー”。
〈「Curry Stock Tokyo」おすすめの2種がけカレー/スープストックトーキョー〉
スープストックトーキョーでは、おすすめの2種がけカレーとして、「白いスパイスカレー」&「北インド風バターチキンカレー」、「カシューナッツのホッダ」& 「グリーンカレー」、「豚トロのビンダルーカレー」&「7種の野菜のラタトゥイユカレー」の組み合わせを紹介している。
スープストックトーキョーは、「カレーもスープも、調理方法やこだわりは同じです。素材から引き出した旨味を『だし』でのばすとスープになり、そこにスパイスが加わるとカレーになります」
「これまで開発してきたカレーは、70種類以上にも及びます。ぜひここでしか味わえないカレーをお楽しみください」などとしている。