魚べい「夏の北海道・九州フェア」開催、世界に通用する“北海道大ほたて”など販売、とにかく明るい安村など発表会登場
神明グループの元気寿司(藤尾益雄社長)は7月13日から、回転寿司チェーン「魚べい」で「夏の北海道・九州フェア」を開催する。
7月12日には都内で記者発表会を開き、藤尾社長のほか、北海道出身のお笑い芸人・とにかく明るい安村さん、九州出身でお笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんらが登壇した。
フェアでは、北海道から「北海道大ほたて」「北海道産真いか」「ゆずのせ塩辛ぐんかん」の3品、九州からは「長崎産はがつお」「鹿児島県産の活け〆かんぱち」「とり天」の3品を提供する。
藤尾社長は「前回開催した際に、再販を望む声が多く開催に至った。ほたてはシャリが見えないサイズで、大ぶりのものを厳選した。世界に通用するほたてだ。『とにかく大きいホタテなので、安心してください!』」などと安村さんのネタを交えてこだわりを紹介した。
北海道産ネタを試食した安村さんは「いかは弾力がすごい。軍艦は味が濃厚で、いかの新鮮さを感じることもできる」と評した。九州産ネタを試食した馬場さんは「寿司は口の中で米とネタを混ぜて初めてうまい。はがつおは、ねっとりと熟成しているのが分かる」と料理通芸人の視点から太鼓判を押した。
〈米麦日報2023年7月13日付〉